低体温症ナビ

低体温症とは

低体温症は、基礎代謝が低下することによって起こります。基礎代謝とは、無意識のうちに臓器などがカロリーを消費しながら発熱を繰り返して体温を一定に保つことをいいます。

最 近では冷暖房により外気の温度は一定し、自分の体がコントロールしなくても、体温を一定に保たれるため、本能的な体温を常に一定に保とうとする働きが落 ち、体温が低くなっている人が増えてきています。また、エネルギーを使って基礎代謝を進める筋肉が、車や電車などの便利な交通手段によって生活の中で体を 動かす機会が減ることによって、足りなくなっているのも低体温症になる原因の一つです。

小さい時から暑い、寒いと感じる経験をせず、過保護な温室生活をしていると、原始的なすばらしい機能をだめにして退化させ、低体温症になりやすくなってしまいます。

低 体温にならず体温を保つためには、腸が動かないとカロリーが消費されずエネルギーが出てこないので、カロリーを十分にとれるような規則正しい食事をして、 常に内臓が動いているような状態にし、心臓や肺がよく動くように深呼吸したり腹式呼吸をしたり、体を動かして筋肉を鍛えるように心がけることが大切です。

それとストレスなどによる自律神経の働きが乱れることも大きな低体温症の原因の一つとなっています。

自 律神経には、交感神経と副交感神経があり、交感神経は、敵から逃げるための神経で、血液循環では末梢の血管をしぼって心臓にたくさん血を集め心臓を全速力 で走れる状態にします。そのため休むべき時にもストレスを抱えていると、年中頭で逃げることを考えてしまい、常に交感神経優位の生活をしなければならず、 血管をきゅっと引き締めて手足が冷えてしまうのです。

とはいっても、過度のストレスは体によくありませんが、適度なストレスはむしろ健康のために必要ですでの、低体温症の方は適度なストレスを保てる生活を心がけるようにしましょう。

低体温症 メニュー

最終更新日:2009/02/11

   ▲ 画面上へ

This website is powered by 低体温症ナビ